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挨拶状の流儀

毎年、たくさんの法律事務所から新人弁護士加入の挨拶状を頂きます。
立派な紙に印刷された文章にありがたく目を通すのですが、毎年どうしても気になっていることが一つ。

それは、新人弁護士による「…未熟者ではございますが…」という挨拶。

もちろん、挨拶状の「流儀」に従ってこういう記載になっている、ということは良くわかるんです。
そして、謙虚な気持ちで仕事に取り組むのも素晴らしいことだな、と思います。

でも。

挨拶状はクライアントも目にするもの。
クライアントとしては、「未熟者」に仕事を担当してもらうのは、正直不安ですよね(笑)。
弁護士には、やはりプロフェッショナルとしての仕事を期待しているわけですし。

そんなわけで、「ここは別の表現にしたら良いのにな」、といつも感じてしまいます。

ちなみに私は自分の新人弁護士としての挨拶文の中では、「…未熟者ではございますが…」という表現は使いませんでした。

以上、ひとつの情報として参考になれば幸いです。

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